こどもの皮膚疾患

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こどもの皮膚疾患とは

乳児湿疹

乳児湿疹

乳児湿疹は乳児期に生じる皮膚炎の総称です。
生後2週までに主に顔にぶつぶつが生じる新生児ざ瘡、生後2~4週頃から頭や顔に生じる乳児脂漏性皮膚炎、アトピー性皮膚炎などが含まれます。

みずいぼ(伝染性軟属腫)

みずいぼは、伝染性軟属腫ウィルスによって人から人へうつる、7歳以下のこどもに多い皮膚の感染症です。半年から2年以内で自然治癒することが多いため、経過観察でも構いません。症状によってはピンセットを用いた摘除を行うこともあります。

とびひ(伝染性膿痂疹)

とびひは細菌による皮膚の感染症であり、こどもを中心に夏季に好発し、保育園や幼稚園で集団発生することも多いです。抗生物質の外用や内服を行います。

ウィルス性いぼ(尋常性疣贅)

手足にできるウィルス性の疾患です。液体窒素やヨクイニンの内服、サリチル酸外用などで治療します。治療まで長時間要することも多いです。

アタマジラミ

おもに髪の毛の接触により感染するため、こども同士でうつし合うことも多いです。
顕微鏡でシラミの虫体や卵を確認することにより診断します。
治療はスミスリンシャンプー、しらみとりシャンプー等の市販薬を使用します。
頭同士が直接触れ合うほか、タオルやヘアブラシ、帽子などの共用で感染するため注意が必要です。

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